「ものづくりフェア」に向けて 2月7日、8日と「岡谷ものづくりフェア」というイベントがある。3Dプリンタの実演を予定しているのだが、見せるだけでは・・・と思い、材料費のみで造形サンプルを配布しようという事になった。 現在、何種類かをせっせと造形中!材 […]
MeshMixerでスライス MeshMixerで底面や側面ををプレーンカットする時に良く使っていた「Plane Cut」にSliceというメニューがあり使い方が気になっていた。 大きな造形物を作りたいときに分割するときに使えないだろうか・・・と考え […]
標高面だけの立体地図 標高データを使用した立体地図の3Dプリントの手法はほぼ確立できた。が、造形物の性格上大きなものになりそれにつれて材料代も嵩んでしまう・・・ なんとか、安価な方法でできないものかと考えた。今までは地形を四角く切り取ったよう […]
「縄文のビーナス」粘土型を作ってみる 尖石考古館で「土偶や土器を作ってる人は、最後にはビーナスを作りたくなる!」という話を聞いて、子供でもうまくできる「型」のようなものはできないかと作ってみた。 MeshMixerには二つのオブジェクトの「ブーリアン演算」を […]
ポリゴン化フリーソフト「Aligne3D」 すごくお世話になっていたRapidform XOMのフリーライセンスが年末で切れるというメールが届いた。昨年1年延ばしてもらったので今年も・・・と思っていたのだが甘かったようだ。 せっかく確立した「3D地図」作成手順もR […]
立体地図 MeshMixer を使った新たな手順 MeshMixerを使った立体地図の手順についてまとめておく。特に「海面」を含む場合は手順が多くなってくる。 標高データのダウンロード 国土地理院のページ(5mメッシュ、10mメッシュ) FDGV 1) 基盤地図情報閲 […]
ジオラマ講習会 in 諏訪市博物館 諏訪市博物館で「鉄道ジオラマ」の製作ワークショップがあると聞いて行ってきた。 土曜日の13:00から。諏訪鉄道倶楽部の方の指導で始まった。参加者は12,3人小学生の親子が多い。 まず、スタイロフォームをカットして展示ケー […]
3D Catch から MeshMixer で土偶モデル 先日、尖石縄文考古館で撮影した土偶「仮面の女神」が3Dプリント時にどうしてもサポート部(材)が必要になる。 底部をフラットにする工程も含めて「MeshMixer」で行うことができるのでまとめておこう。 3D […]
MeshMixerで3D地図データ生成 土器の3Dデータをどうにかしたくて「MeshMixer」をいじっていたら、以前とっても苦労した立体地図の3Dプリンタ用へのデータ変換がなんとも簡単に行えることが分かった! 途中からの手順だが・・・ Rapidform X […]
Autodeskのフリーリペアツール「MeshMixer」 123D Catchのデータをリペアできる同じAutodeskのツール「MeshMixer」を見つけた。 このページでリンクされているわかりやすいムービーによると、今まで苦労していた底面をフラットにするのも簡単そうだ。い […]
「尖石」を3Dジオラマ化 尖石縄文考古館へ土偶の撮影に行ったついでに、ちょっと離れた斜面にある「尖石」も53枚撮影。ジオラマ化に挑戦してみた。 不要な部分をカット。斜面の傾きまで忠実にモデリングされている!斜面となる台を作って、合成する。 注連縄 […]
「縄文のビーナス」実物写真から3Dプリント 尖石縄文考古館では、国宝「縄文のビーナス」も写真撮影はOK。 360度全周から61枚撮影し、123DCatchの高精細モードでモデリングしてみた。 底部をnetfabbでリペアして穴埋め 底部がフラットでないため、台を追 […]
「仮面の女神」3Dプリント 123DCatchで3Dデータ化(低メッシュ)した「仮面の女神」を3Dプリントしてみた。 材料にABSを使用したが、ラフトが反ってしまい・・・途中でガムテープで固定したりもしてみたけど、上部は揺れ揺れで失敗・・・どうして […]
「仮面の女神」3Dデータ化 尖石縄文考古館で撮影させていただいたデータを元に「123D Catch」でデータ化してみる。 ちょっと逆光で暗い写真は少し補正して読み込ませてみた。枚数は64枚。 待つこと約30分・・・見事に3D化している!! 不必要な […]
尖石縄文考古館で撮影 幼馴染のいる尖石縄文考古館に土偶の撮影をお願いした。ちょうど一年前にはレプリカをお借りして3Dスキャナでデータ採取したがうまくいかなかったので、再度挑戦だ。 レプリカを撮影するつもりだったが、ここは本物の撮影がOK!!! […]