尖石縄文考古館では、国宝「縄文のビーナス」も写真撮影はOK。
360度全周から61枚撮影し、123DCatchの高精細モードでモデリングしてみた。
底部をnetfabbでリペアして穴埋め
底部がフラットでないため、台を追加する。
なんとか目や鼻もデータ化できている。レプリカを3Dスキャナで採取したのと比べると粗いが、さて出来上がりは・・・
高さ150mm程度の少し大きめのモノを造形してみた。造形時間は約5時間。
やっぱり3Dスキャナに比べるとデータが粗い・・・線刻も再現されていないし、目や鼻の部分のエッジもなるい。全体的にぼやけた感じになってしまう。
でも、写真だけでここまでできることがすごい!!!んだよね・・・