諏訪市博物館で「鉄道ジオラマ」の製作ワークショップがあると聞いて行ってきた。
土曜日の13:00から。諏訪鉄道倶楽部の方の指導で始まった。参加者は12,3人小学生の親子が多い。
まず、スタイロフォームをカットして展示ケースに収まるようにベースを作成する。
続いて「プラスタークロス」と呼ばれる石膏月の包帯を6cm×3cm程度にカットし、水に浸してスタイロフォームに貼りつけていいく。
線路の部分を除いてプラスタークロスを貼りつけ乾くまで待つ。この日はファンヒーターの前で乾燥させた。
次に崖や岩石、コンクリート壁、畑、田の部分に木工用ボンドを付けて「石粉粘土」で成型。
このあと年度の部分を塗装。ベースには黒を薄く塗っていく。線路をボンドで貼り付け、砂利を巻いた上から液状のボンドをスポイトで垂らしていく。なるほどこれは便利そう・・・
わぁ、岩がけっこうリアル!ここまでで約4時間・・・あとは草や木を表現するスポンジを貼りつけていく・・・そして完成約6時間!
右奥のスペースには「万治の石仏」を3Dプリントしておくつもり・・・さてさて
こんなの出来ました!!