壮年会恒例の「編笠山登山道整備」前週に予定されていたが雨で登頂班は延期、参加者を再度募って5名での実施となった。
5時に公民館に集合し、盃流しの下まで車2台で移動、まず不動清水~盃流し間の倒木3本を撤去。続いて盃流しの沢を渡るよう案内した看板を設置。しかし先日の雨で盃流しはだいぶ掘られており、ルートがない状況だった。なんとか回り込んで渡渉できるが、今後もこんなことが続くようでは、何か考えなければいけないな。
その後、オリジナルテープをマーキングしながら登り、途中岩場を超えるロープを設置した。
岩場へ出てからは目印をスプレーで塗りなおしながら山頂を目指した。
山頂では割れてしまった看板を木工用ボンドで補習を試みた。一人が西岳周りで降りると言い出し、結局全員で青年小屋へ下り、源治新道を通って西岳へ。13時には不動清水へ下山した。