3Dスキャンデータのその後①

3Dスキャンデータのその後①

箕輪町郷土博物館で3Dスキャンしたデータをいろいろ加工してみた。
先ずは3Dプリンタで出力。大型の土器は時間がかかるので3分の2くらいのサイズで造形。後は原寸大。

土偶と土器のデータを粘土型にしてダイソーの「素焼き風粘土」を押し付けてみた。

2つ割りの土偶型は片側が上手く剥がれずいまいちだったが、2分の一スケールの土偶は意外と上手く行った!!
土偶型を外しやすいようにシリコンで作ってみた。

なんか、上手く行っていそうな感じ・・・乾くのに2,3日かかりそうなので。さてどうなることか…