iPhoneアプリ Provisioning File の取得

iPhoneアプリ開発のための証明書の取得はとてもめんどくさい(特にWindows環境では・・・)40人の講座でiPhoneアプリ作成の実習を行うとき、1つの開発証明書で40人分のProvisioning Fileを発行して、とりあえずそれぞれが実機で実行できるようにする。 iOS Devセンターへアクセスしてログインする。
Certificates, Identifiers & Profiles ページへ移動
DeviceはiPadを中心に10数台を登録済み。新たに登録するときはItunesで機番(UDID)を調べる。
個々のアプリに必要なアプリケーションIDを登録します。Identifiers の App IDs ページへ行き、右上の「+」ボタンをクリックApp ID Description のName: へ このIDの登録名を付けます。App Servicesは空白最下部のWildcard App IDへチェックBundle IDは通常、逆ドメインなどをアプリ固有の名前を付けますが「*」ワイルドカードでOKです。

continue ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。 OKなら submit をクリックRegistration complete.と表示されたらOKです。アプリケーションIDの一覧に追加されます。

Provisioning Profiles ページへ移動し、右上の「+」をクリックiOS App Developmentにチェックし continue ボタンで次へ

select App ID のドロップダウンリストから、先ほど作成した APP ID を選択して 次へ

該当する「開発証明書」にチェックを入れる。新しいものは下側Continue をクリック

アプリを転送可能な実機を登録します。Select Devices から登録済みの実機IDにチェックを入れます。Continue をクリック

生成するProvisioning Profiles のファイル名を指定します。Generate をクリック
Provisioning File が生成されました。DOWNLOAD ボタンをクリックしてダウンロードします。

Flash を使用した iPhoneアプリ 作成のテキストです。Flashの入門から実機での実行まで